東京マルイキットガンシリーズご紹介最終回です。
Posted by gunholic at 2013年12月27日 2013年12月27日 19:13
これまで、東京マルイの作るガンシリーズを紹介致して参りましたが、
今回は最終回と言う事でお届け致したいと思います。
そこでご用意致しましたのは、S&W M586 357マグナム エアガンです。
エアガンのリボルバーって大半が、グリップ内にピストン等が内蔵されていて、
ハンマーを起こしながらピストンを圧縮、トリガーにてエア解放→弾丸発射と、
言うのが大まかな構造かと思いますがこちらは何と、カートリッジ内に
ピストンが内蔵されており、シングルアクションでもダブルアクションでも、
大きな力を必要とせず、連射が可能となっております。
構造的には、非常に実銃に近い物ではないかと思います。
但し、下準備としてカートリッジのピストンを6発分その都度、
圧縮・弾丸セットの手間がかかります。
流石に、プラモの延長線的な商品ですので警察からお咎めを受ける様な
事は無かった様ですが、昔読んだゴルゴ13のエピソードにトイガンを
使って暗殺するシーンがあった事を思い出しました・・・
トイガンと言えども、最近は強化されたプラスチックが使われている物が
大半ですので、一発ぐらいなら本当に射撃が可能かも知れませんね・・・
(事実ある製品が引っ掛かった事もあるようですし)
ゴルゴなら一発あれば十分でしょうし・・・
コミックの世界の話とは言え、もしかしたらありうるかもと?と、
この商品を見てふと、思ってしまいました・・・
完成させるとこんな感じになります。
ちなみに弾丸は前回ご紹介致しましたウッズマン同様、つづみ弾を使用致します。
また、唯一残念な事にスイングアウトは出来ません。
しかしながら30年近く昔の物にしては、良く出来ていると思います。
また、他にM29やブラックホーク・パイソン等もモデルアップされておりました~
今回は最終回と言う事でお届け致したいと思います。
そこでご用意致しましたのは、S&W M586 357マグナム エアガンです。
エアガンのリボルバーって大半が、グリップ内にピストン等が内蔵されていて、
ハンマーを起こしながらピストンを圧縮、トリガーにてエア解放→弾丸発射と、
言うのが大まかな構造かと思いますがこちらは何と、カートリッジ内に
ピストンが内蔵されており、シングルアクションでもダブルアクションでも、
大きな力を必要とせず、連射が可能となっております。
構造的には、非常に実銃に近い物ではないかと思います。
但し、下準備としてカートリッジのピストンを6発分その都度、
圧縮・弾丸セットの手間がかかります。
流石に、プラモの延長線的な商品ですので警察からお咎めを受ける様な
事は無かった様ですが、昔読んだゴルゴ13のエピソードにトイガンを
使って暗殺するシーンがあった事を思い出しました・・・
トイガンと言えども、最近は強化されたプラスチックが使われている物が
大半ですので、一発ぐらいなら本当に射撃が可能かも知れませんね・・・
(事実ある製品が引っ掛かった事もあるようですし)
ゴルゴなら一発あれば十分でしょうし・・・
コミックの世界の話とは言え、もしかしたらありうるかもと?と、
この商品を見てふと、思ってしまいました・・・
完成させるとこんな感じになります。
ちなみに弾丸は前回ご紹介致しましたウッズマン同様、つづみ弾を使用致します。
また、唯一残念な事にスイングアウトは出来ません。
しかしながら30年近く昔の物にしては、良く出来ていると思います。
また、他にM29やブラックホーク・パイソン等もモデルアップされておりました~
今回のお題~東京マルイ コルト ウッズマン エアガンです!
Posted by gunholic at 2013年12月20日 2013年12月20日 19:32
さて、今回のお題は先日予告致しました通り前回に引き続き
東京マルイのキットシリーズの中からコルト ウッズマンを
ご紹介致したいと思います。
最近ガンファンになられた方の中には、もしかしたらあまり馴染みは
無いかも知れませんが、少し古いファンの方の中にはこの銃の
ファンの方もおられる事と思います。
今回ご紹介させて頂くのは、今からおよそ30年程前のコルト ウッズマン
マッチターゲットエアガンキットになります。
(写真は完成品です。)
この頃は、現在と違ってBB弾を打ち出すタイプでは無く、つづみ弾と言う
てるてる坊主の様な形をした弾を打ち出すものが大半でした・・・
当然、現在と違って精度も比べ物にならず、5mも離れればマッチの箱を
倒す事も結構難しいものになっておりました・・・
それでも、当時は比較的珍しいデザインであった事とワイルド7の影響も
あって、かなり人気のモデルであったかと思います。
個人的には今見ても、魅力的なデザインだと思いますが、ご覧頂きました
方々はいかがでしょうか?
(こちらは後に発売されたBB弾仕様の物でキットの状態です。)
東京マルイのキットシリーズの中からコルト ウッズマンを
ご紹介致したいと思います。
最近ガンファンになられた方の中には、もしかしたらあまり馴染みは
無いかも知れませんが、少し古いファンの方の中にはこの銃の
ファンの方もおられる事と思います。
今回ご紹介させて頂くのは、今からおよそ30年程前のコルト ウッズマン
マッチターゲットエアガンキットになります。
(写真は完成品です。)
この頃は、現在と違ってBB弾を打ち出すタイプでは無く、つづみ弾と言う
てるてる坊主の様な形をした弾を打ち出すものが大半でした・・・
当然、現在と違って精度も比べ物にならず、5mも離れればマッチの箱を
倒す事も結構難しいものになっておりました・・・
それでも、当時は比較的珍しいデザインであった事とワイルド7の影響も
あって、かなり人気のモデルであったかと思います。
個人的には今見ても、魅力的なデザインだと思いますが、ご覧頂きました
方々はいかがでしょうか?
(こちらは後に発売されたBB弾仕様の物でキットの状態です。)
むさ~い職場に華が咲きました~!
Posted by gunholic at 2013年12月10日 2013年12月10日 20:20
日頃、物言わぬ無骨なガン達を眺めつつ仕事をしておりますが、今回は少し
華やかな話題が出来ましたのでご紹介致したいと思います。
実は先日、このミリブロでは正に顔とも言える乙夜さんが、
我が本社に遊びに来て下さいました~!
↓ ↓ ↓
http://miridoru.militaryblog.jp/e497510.html
この業界では、オープンして半年そこそこの、ひよこどころか卵程度の
当社にわざわざ来て頂けるとは正に夢の様なお話で、関連の担当者
達は浮足立っておりました・・・
今後も、もしかすると当社とご縁を持って頂けるかも知れませんので、
ファンの方は時々チェックして頂ければと、思います。
スタッフ一同彼女を応援して参りますので乙夜さん共々Gunholicを
よろしくお願い致します。
さて、あまり浮かれてばかりおりますと社長に怒られますので、
本題のお仕事ですが、今回もまた珍しい物が入荷致しましたので
ご紹介致したいと思います。
古いガンファンの方はご存じかと思いますが、エアガン関連では
知らない方はいない、あの東京マルイの初期の商品を何度かに分けて
ご紹介したいと思います。
まずは、その第1弾目ですが作るモデルガンシリーズです。
ワルサーP38やガバメント、44オートマグ・M29(44マグナム)等
色々ありましたが、その中から今回はパイソンをご紹介致したいと
思います。
キットタイプのモデルガンと言えば、マルシンのモデルガンキットを
想像される方も多いかと思いますが、こちらは更に細かな部品構成で
ぶっちゃけ、火薬の使用できるプラモと言った方が分かり易いと
思います。
とは言え、素材は強化されたプラスチックですので、中々にしっかりした
造りになっております。
恐らく、この頃から既に東京マルイでは壊れにくく確実な動作をする
商品作りを意識されていたのだろうと思われます。
完成させるとこんな感じです。
シングル・ダブルアクション可能で当然スイングアウトもOK、普通のモデルガンと
同様金属製カートにキャップ火薬を使用します。
今、見ると逆に新鮮な感じがします。
華やかな話題が出来ましたのでご紹介致したいと思います。
実は先日、このミリブロでは正に顔とも言える乙夜さんが、
我が本社に遊びに来て下さいました~!
↓ ↓ ↓
http://miridoru.militaryblog.jp/e497510.html
この業界では、オープンして半年そこそこの、ひよこどころか卵程度の
当社にわざわざ来て頂けるとは正に夢の様なお話で、関連の担当者
達は浮足立っておりました・・・
今後も、もしかすると当社とご縁を持って頂けるかも知れませんので、
ファンの方は時々チェックして頂ければと、思います。
スタッフ一同彼女を応援して参りますので乙夜さん共々Gunholicを
よろしくお願い致します。
さて、あまり浮かれてばかりおりますと社長に怒られますので、
本題のお仕事ですが、今回もまた珍しい物が入荷致しましたので
ご紹介致したいと思います。
古いガンファンの方はご存じかと思いますが、エアガン関連では
知らない方はいない、あの東京マルイの初期の商品を何度かに分けて
ご紹介したいと思います。
まずは、その第1弾目ですが作るモデルガンシリーズです。
ワルサーP38やガバメント、44オートマグ・M29(44マグナム)等
色々ありましたが、その中から今回はパイソンをご紹介致したいと
思います。
キットタイプのモデルガンと言えば、マルシンのモデルガンキットを
想像される方も多いかと思いますが、こちらは更に細かな部品構成で
ぶっちゃけ、火薬の使用できるプラモと言った方が分かり易いと
思います。
とは言え、素材は強化されたプラスチックですので、中々にしっかりした
造りになっております。
恐らく、この頃から既に東京マルイでは壊れにくく確実な動作をする
商品作りを意識されていたのだろうと思われます。
完成させるとこんな感じです。
シングル・ダブルアクション可能で当然スイングアウトもOK、普通のモデルガンと
同様金属製カートにキャップ火薬を使用します。
今、見ると逆に新鮮な感じがします。
懐かしの商品入荷です。マスダヤ・マルコシ
Posted by gunholic at 2013年12月06日 2013年12月06日 19:09
今回は、少し懐かしい物が入荷しておりましたのでこちらをご紹介
致したいと思います・・・
まずは一点目、スーパー9でおなじみだったマルコシのハンドガン
SIG P210-5です。
こちらは、ガスガンになりますが正直、現在発売されている同クラスの
物に比べると外観や、性能等劣る点が多いかと思います。
しかしながら、P210-5という機種自体が結構珍しく、トイガンとしての
モデル化はこれが最初で最後(現時点で)ではないかと思います。
更に入荷の商品は、あるお店のデッドストックという事でほぼ新品状態の
レアものでした~
それから、他にも色々な意味で珍しい商品がありましたので
ご紹介したいと思います。
ジャ~ン!ヨネザワのワルサーMPL 電動フルオートガスガンです。
これは、結構凝った造りで電池とガスの併用でフル・セミの切り替えが
出来るガンでした。
他にも似たようなシステムの他社製品は有りましたが、この商品の
すぐれていたところは、電池切れになってもダブルアクションの
ガスガンとして使用できる点が挙げられるかと思います。
同一機種は、マルイからコッキングで販売されてはおりますが、
こちらも先にご紹介したSIG P210-5同様、新たに発売される事
は無いでしょうね~
もしも、MP5シリーズが無かったら発売されたかも知れませんが・・・
致したいと思います・・・
まずは一点目、スーパー9でおなじみだったマルコシのハンドガン
SIG P210-5です。
こちらは、ガスガンになりますが正直、現在発売されている同クラスの
物に比べると外観や、性能等劣る点が多いかと思います。
しかしながら、P210-5という機種自体が結構珍しく、トイガンとしての
モデル化はこれが最初で最後(現時点で)ではないかと思います。
更に入荷の商品は、あるお店のデッドストックという事でほぼ新品状態の
レアものでした~
それから、他にも色々な意味で珍しい商品がありましたので
ご紹介したいと思います。
ジャ~ン!ヨネザワのワルサーMPL 電動フルオートガスガンです。
これは、結構凝った造りで電池とガスの併用でフル・セミの切り替えが
出来るガンでした。
他にも似たようなシステムの他社製品は有りましたが、この商品の
すぐれていたところは、電池切れになってもダブルアクションの
ガスガンとして使用できる点が挙げられるかと思います。
同一機種は、マルイからコッキングで販売されてはおりますが、
こちらも先にご紹介したSIG P210-5同様、新たに発売される事
は無いでしょうね~
もしも、MP5シリーズが無かったら発売されたかも知れませんが・・・